ブルーベリーの植穴と米ぬか

果樹

12月27日
自宅にあるブルーベリーをこの冬の間に畑の方へ移植します。

9月か10月中に植え替えて根を張らせてから冬を迎えるというのがあるようです。
ただ、葉っぱがいっぱいあるときに植え替えるのが抵抗があって今になりました。
どっちがいいのか誰か教えてください。

現在、畑には、去年に7本すでに植えています。その続きに1本増やします。

まずは、穴を掘ります。直径は、120センチ、深さは、30センチ以上掘りたいのですが。
ここの畑は、表面から20センチは、黒い畑土ですが、その下は、赤土に変わり、その10センチ下は、礫混じりの固い層になってます。
なので、直径は、120センチ、深さは、20センチで、中央のみ30センチにしました。

酸度無調整のピートモスと掘り上げた土を混ぜながら埋め戻し、廻りをちょっと盛り上げて、水鉢にしました。
ピートモスの量がちょっと少なめと思いながら買いに行くのもじゃまくさいし、財布と相談してこのまま進めました。

最後に、野菜と同じように草を掛けて、今日は、完了です。

ホントは、この草の上から米ぬかを振りまきたいのですが、米ぬかが、手に入りません。
ちょっと前までは、近くのホームセンターの精米機に行けば、いつでも無料で手に入ったものが、最近は、いつ行ってもきれいに、さらえて床が見えてます。
ちょっとは、残しといてえー!

地力のない畑には、米ぬかが必要なのです・・・

最近の肥料高騰を受けて、米糠が見直されているようです。

ブルーベリーの移植は、肥料を入れてないのですぐにでもできそうですが、お正月明けにしようと思ってます。

コメント