柿の剪定

12月6日
今日は、蜂場にある柿の木の剪定をしました。

1年で多くの徒長枝が垂直に伸びています。
まずこれらをすべて切り落とします。
そして、混み合っている所の枝を間引きます。

柿の実は、充実した枝の先のほうの芽が春に伸びて、その伸びた枝に実がなります。
なので、枝の先端を切り詰めると実がなりません。
だから、柿の木の剪定は、間引き剪定が主になります。

こんな感じに仕上がりました。
写真で見るとまだ混み合っている所があるようですが、これでよし！とします。

去年の柿は、腐るほど採れました。（実際にカビちゃいました）
今年は、ほんの僅かですぐに食べ終わってしまいました。
剪定の仕方は、自己流なので隔年結果になっていると思いますが、正式の剪定の仕方がわかりません。
自家用なので多くは望みませんが、やはりたくさん採れた方がいいなあ・・・

その他には、梅の木が3本、ブルーベリー、スモモ、柚子などがあります。
まだまだ、選定作業は、続きますが、今日の作業は、疲れたのでおしまいにします。