日本水仙の花芽と気になる蜜蜂

日本ミツバチ

12月18日
蜂場に植えている日本水仙の花芽が出ていました。

何年ぶりかで見る花芽です。

10年ほど前に生垣にしている柘植の足元に植えていた日本水仙です。
当時は、柘植も小さく1mぐらいで、水仙にとっては、日当たりもよく花も1,2年は、咲きました。

しかし、年月が、経ってくると、柘植も大きくなり、水仙に覆いかぶさるようになって、日当たりが悪くなったのか、花が咲かないようになりました。

3年位前に、日当たりの良い場所に一部を植え替えたのが、今回の花芽ができたところになります。
来年早々、久しぶりに日本水仙の花が見られるようです。
ちょっと嬉しいです。

蜂場に来る目的に、全ての蜜蜂の様子を観察するのがあります。
少し前から、スモモ群が、気になっています。

このスモモ群の蜂数がかなり減ってきて、この冬に消滅しそうです。
巣も普通は、蜜蜂で覆われて見えないのですが、巣があらわになって、蜜蜂が、巣の奥のほうに少ししか見受けられません。
非常に心配です。復活することを願って春を待ちたいと思います。

この蜂群に、何か手助けをしたいのですが、何をしたらいいのかわかりません。
又、何もしないのも、自然なのでこのまま様子を見守るのも、良いのかもしれません。

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