ウスイエンドウ豆を煮豆に

2月5日
去年の6月に食べ切れないほど採れたウスイエンドウです。
それを種として収穫した豆を煮豆にしました。
今回、はじめての乾燥したエンドウ豆を煮豆として食べました。

去年の11月に種として播種してもまだいっぱい残っています。

一カップだけ料理してみます。

一晩水に付けていると5ミリぐらいの黒い虫が1匹水に浮かんでいます。
豆もよく見るとあのソラマメに明いていた穴と同じような穴があいているのがありました。
ソラマメゾウムシならぬエンドウゾウムシか?

この虫は、鞘に成虫が産卵し、幼虫が豆を食害して収穫後の7月頃豆の中で蛹化するらしい。
なので、収穫したときには、すでに豆の中にいるので、発見するのは、難しそうです。

この虫と食害を受けた豆を処分しました。
この後、出汁と醤油で料理します。(家内にやってもらいました。)

出来上がったものが上の写真です。

食べてみるとちょっと固めですが、普通にエンドウ豆の味でおいしいです。
色は、黄色で大豆のような色をしてます。

去年の収穫時に全部は、取り切れずにそのまま畑に帰したものもたくさんありました。
今年は、全て収穫して食料自給に努めます。

スナップエンドウの種も少しあるので、料理でできるかな?

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